ヤミ金 消費者金融

消費者金融とヤミ金 決定的な違いはココ!

消費者金融といえばアコムやアイフル、モビットなどが有名ですよね。
どの会社もテレビCMや電車内の広告などで宣伝していて知名度が高く利用者も多いと言われています。
お金を貸してその分の利息を会社の利益として経営をしていますが、お金が絡むとトラブルが発生するのは目に見えていますよね。
そんなトラブルを未然に防ぐために定められているのが貸金業法というお金の貸し借りに関するルール(法律)です。
この貸金業法を守っているかいないかが両者の決定的な違いなんです。
そんな貸金業法では色々と細かい決まり事があります。我々が注目すべきポイントは次の3つ。

総量規制

簡単に言うと貸し借りをし過ぎないように!という事です。
この規制では年収の3分の1を超える額の新規借入が原則禁止となっており、借入の際は基本的に年収を証明する書類が必要となる事です。
多重債務者で苦しむ人が増えた事による借り過ぎ防止策の一つですね。
ちなみにこれを違反して融資をしてしまった場合、貸した方に罰が科せられるのでどこの消費者金融もこの部分に関しては絶対に守るように注意しています。

上限金利の設定

お金を貸す人と借りる人、この間に強者と弱者の関係が発生してはいけません。
しかし貸す方もある程度の利息をかけて利益を取らないと企業としては成り立たないのも事実です。
そこで貸金業法では利率の幅を決めてその範囲内での貸付けを義務付けています。
今までは年利29.2%の上限金利だったものが借入金額に応じて年利15%〜20%に引き下げられ、借りる側の負担が減るように改正されました。

営業所に責任者を置く

日本国内にて貸金業を営むためには基本的に「国もしくは各都道府県知事の登録」を受ける必要があり、さらには営業所に国家資格である貸金業務取扱主任者という合格率20%という難関資格を取得している人を置かなければならないという決まりもあります。
経営者が勝手に暴走したり、気付かないうちに貸金業法から外れた内容の取引をしないように監視しているという事なんですね。

 

このような多重債務や悪徳金融業者に引っ掛からないように「借りる側に負担がかからない」決まりの貸金業法を無視した形で貸金業をおこなっているのがヤミ金業者です。
ヤミ金の基本的な手口は、まずお金に困っている人に3〜5万円の小口融資を無審査で行い10日で1割などの高金利の設定をして返済を求めます。
10日で1割の場合、年利365%の金利となるので貸金業法で定められている年利15%〜20%を大きく上回っています。
またヤミ金業者はお金に困っている人=多重債務者をターゲットとしてむしり取ろうとしてくるので、もちろん年収の3分の1の収入があるかなんて一切調べません。無職の人にでも平気な顔で貸してきます。
また、ヤミ金の多くが警察からの摘発を警戒して店舗を構えた営業をしておらず、プリペイド式の携帯電話を使っていつでも雲隠れできるような形態を取っています。
となると国や都道府県知事からの認可も受けておらず、貸金業務取扱主任者を置くこともないので完全に貸金業法に反している事になります。

 

消費者金融とヤミ金、同じ貸金業者ではあるものの消費者金融はきちんと法律を遵守して、ヤミ金は法律を守る気なんて毛頭ない違法な業者という事になります。
ヤミ金業者からお金を借りると、しつこい取り立てや嫌がらせが毎日のように続き、精神的負担も計り知れないものがあるので、お金を借りる時は貸金業法を守っている業者かどうかを確認する事が一番大切なんです。

 

時すでに遅し!もう既にヤミ金からの嫌がらせを受けてしまっている…という人は、今からでも遅くはありません。
法律に詳しい司法書士に交渉を任せる事で出来るだけ早めにヤミ金業者との関わりを断ちましょう!

 

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